人見知り・内気・口下手の元リクルート営業マンがトップセールスになれた秘訣や、内向的な方でも活躍できる営業術や働き方をお伝えします。日々の営業活動で疲れた時の処方薬としてご活用ください。

内向型営業マンの処方箋

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成長したいなら今いる環境を変えることが大切という話【実体験】

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こんにちは、タカハシです。

 

今回はこのような方に向けて書いています。

「最近成長感がない」

「今に不満はないけど、ずっとこのままでいいのか不安に感じる時がある」

「時代はどんどん進化しているけど自分はついていけていない気がする」

 

特に、ある程度今の仕事にも慣れてきたという方が、抱えやすい悩みではないでしょうか。

 

後ほどお伝えしますが、僕もそうした悩みを持った時がありました。

その時にどうしたかというと「環境を変える」という決断をしました。

僕にとっては大きな決断でしたが、結果としては人生を大きく変えるきっかけになりました。

 

この記事でお伝えしたいこと

  • 成長したい、変わりたいなら今いる環境を捨てて、新しい環境にいくべき
  • 具体的な環境の変え方について

 

それでは、早速いきましょう!

 

成長したい、変わりたいなら今いる環境を捨てて、新しい環境にいくべき

もし、あなたが今より「もっと成長したい」「変わりたい」「憧れのあの人のようになりたい」と考えているとしたら、

やるべきことは、本を読むことでも、セミナーに行くことでも、スマホで動画を見ることでも、仲間内で議論をすることでもありません。

最も、手取り早くしかも劇的に成長をさせるのは「今いる環境から抜けて、新しい環境に行くこと」です。

成長できる理由は3点です。

  1. 環境変化に強くなる(環境適応力)
  2. 新しい人脈が作れる(関係性構築)
  3. 判断力・行動力がつく

 

そして、これからの時代、ますますこれらの要素は必要になります。

なぜなら、環境変化のスピードが早くなり、今までの当たり前が当たり前ではなくなっているからです。

例えば、終身雇用の崩壊。大企業の経営破綻。早期退職勧告。業務のロボット化。

IT人材の育成に向けて、学校でのプログラミング教育も必修科目となりました。

つまり、今の子どもたちが社会人になる時はプログラミングが出来て当たり前の世の中になるということです。

すると、そういった教育を受けていない現在の20代以上は、どんどん時代に取り残されていきます。

「プログラミングヨクワカラナイタスケテ」となること必至です。

ここでは、プログラミングスキルを身に着けるべきという話をしたい訳ではありません。

(気になる方はググってみてください。)

 

伝えたいことは、時代の変化に飲まれず、自分が今よりも成長実感・変化感を持ちたいのであれば、

今いる環境を捨てて、新しい環境に行くべきです。

新しい環境に勇気を持って飛び込むことで、時代の変化にも負けない人になれます。

 

僕が人生一番の環境変化をした時の話。

少し、僕の昔の話を聞いてください。

 

ちょうど今から6年前、年齢でいうと28歳になったばかりの時のことです。

当時は、地元の仙台で求人広告の営業マンをしていました。転職して3年目となり、だいぶ仕事にも慣れてきて、成績も悪くありませんでした。後輩の育成なども任されるようになりました。

また、地元ということもあり、休みの日には学生時代の友人と遊んだりすることも多く、仕事もプライベートも順調だったと思います。

ただ、20代も後半になり、ふとこう思ったのです。

 

「このままでいいのかな・・・。」

 

何かに不満があった訳ではありません。

ですが、

  • 学生時代の友人と会う度に繰り返される、昔話。
  • 小さい時から見慣れた、風景や光景。
  • ある程度成果の見込みが立てられる定型化された、仕事の進め方。

こういった日常に対し、なんとなく先が見えてしまったというか、成長感が得られない生活に飽きてしまったのだと思います。

自分が、こうして安心できる環境に身をおいている間にも、世の中は動いていて、革新的なサービスを生み出す人や、自分の限界を越えようと自己研鑽に励んでいる人がいるであろう。

そんな時に、

「自分はこのままで良いのだろうか。」

「満足できる生き方なんだろうか。」

と感じたのです。

 

ただし、仕事そのものには満足していましたし、誇りを持って働いていました。

給与もよかったので、あえて転職をする気にはなりませんでした。

「仕事を変えずに、大きく成長する方法はないか。」と考えました。

 

出した結論は、「異動希望を出すこと」でした。

要は、転勤です。

 

僕は、大学まで実家で生活し、新卒で実家を出ましたが、就職したのは仙台の隣の山形県です。車で1時間も走れば帰れる距離でした。

そして、その後再び地元に戻り、28歳まで生活していましたので、見ず知らずの土地にいったことはありません。

でも、僕はその時に覚悟を決めました。

「今までの、住みなれた場所・慣れ親しんだ人間関係を捨てて、新しい環境でイチから挑戦しよう。」

そう思ったのです。

 

とはいえ、会社にとっては、僕の異動希望は「ただのわがまま」になりかねません。

僕が新しい環境に行くことは、会社にとっては関係ないことです。

 

部長に、異動希望を最初に提出した時は、突き返されました。

「こんな理由じゃ異動はさせられない」

「お前にとってやりたいことが会社になんのメリットあるの」

と言われました。当然です。

 

ですが、

「1週間期限をやる。来週の月曜日の7時までに出せば間に合うから、それまで必死に考えてきな。」

と僕に再度チャンスをくれました。

 

そこから1週間、毎日徹夜で考えました。

  • 自分はこれからどうなりたいのか
  • 自分にとって成長とは何か
  • 自分が成長することで、会社やお客様にはどんなメリットがあるのか

といったことを考え、言葉にしていきました。

そして、提出期限時間の1時間前、月曜朝6時に部長宛にメールで異動申告書を提出しました。

 

すると、部長から10分後に返信がありました。

「よく考えたみたいだね。気持ちは伝わったから、あとはこっちで何とかやってみるな。」

 

数日後、異動希望が通ったと直属の上司から連絡を受けました。

異動場所は、なんと東京本社の営業部でした。

当時リクルートの契約社員が、地方から東京本社に異動することは例がなく、異例中の異例でした。

 

部長からの伝言は「東京の荒波に揉まれてこい」でした。

 

28歳にして初めての上京。そこからは紆余曲折。色々なことがありました。

新しい環境は全てが初めてです。やること全てが挑戦です。

むしろ挑戦したいと思わなくても、挑戦せざるを得ない状況です。

辛いことも、苦しいことも、思う以上に上手くいかずに落ち込んだことも沢山ありました。

地方では売れていても結局は井の中の蛙と思い知らされました。

でも、自分で決めた道ですので心は折れることなく、常に前を向いていました。

 

そして、東京では新しい仲間が出来ました。沢山のお客様との出会いがありました。MVPを取ることも出来ました。

そして、大切な家族も出来ました。

 

僕の人生は大きく変わりました。

 

成長とは、挑戦した数

 

僕の話を共感頂けたかどうかわかりませんが、成長とは、「挑戦した数」だと思います。

挑戦の質ではありません。

なぜなら、同じ挑戦でも、人によって必要とする勇気の大きさが異なるからです。

例えば、僕の異動希望も、他の人にとっては、「大したことないじゃん」と思われることだと思います。

それでも、当時の僕にとっては、とてつもなく勇気の挑戦でした。

しかし、その時の大きな挑戦のおかげで、決断力が身につきました。人生が変わりました。

 

そして今、僕は会社員を辞めて、フリーランスとしての活動に挑戦し始めたばかりですが、これも一般的には「独立なんてなかなか出来ない」と思われることです。

僕も昔だったら「自分には絶対出来ないな。」と思っていました。

そうした決断が出来たのは、環境変化という大きな挑戦をした経験と、その後も環境変化をいとわず挑戦をし続けて来たからです。

例えば、

  • 別部署に異動する
  • 転職をする
  • コミュニティーに入る
  • 趣味を始める
  • 普段話さない職場の人と話す

なんでも良いです。そうやって、自らどんどん環境を変化させましょう。

 

あなたが「もっと成長したい」「憧れのあの人のようになりたい」と思うのであれば、今できることは、「勇気を持って、今の環境から抜け出し、新しい環境に行くこと」です。

 

新しい環境に飛び込めば、まだ見ぬ世界があなたを待っています。

必要なのは、少しの勇気だけです。

「自分は本当はどうしたい?」と心に問い、何かに抑えられているのだとしたら、「自分にはできる」と思い踏み出してみましょう。

 

以上です。

 

今回も読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

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