人見知り・内気・口下手の元リクルート営業マンがトップセールスになれた秘訣や、内向的な方でも活躍できる営業術や働き方をお伝えします。日々の営業活動で疲れた時の処方薬としてご活用ください。

内向型営業マンの処方箋

営業

あなたのミスには原因がある【売れるのも理由があります】

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こんにちは、タカハシです。

 

僕が営業マン時代、さんざんミス・トラブルを起こし、会社やお客様に迷惑を掛けました。

同じミスを繰り返すことはほとんどありませんでしたが、違ったミスを色々起こしました。

 

そしてその時の気持ちとしては、

「今回はたまたま」

「今までになかったミスだし」

と、ある意味で開き直っていた部分もありました(今思えば最低ですね・・・。)

 

あまりにもミスが多いので、それを見かねた上司が僕にこう言いました。

 

「あなたのミスには原因がある。確かに毎回同じミスはしていないかもしれない。でも根本の仕事に対する取り組み方が間違っているんじゃないか?自分の勝手な解釈で判断してないか?」

 

このように言われて、確かに自分でも納得するところがありました。

 

当時僕は、決められたルールを守らずに、自分都合で勝手に変えていたのです。

そして、そのことを悪いことではなく、お客様のためだと勘違いしていたのです。

「本当のルールはこうだけど、このお客様の場合は変えた方がいい」

「このルールがあるけど、それをやったら納品間に合わないし、それはお客様のためにならないから今回は省こう。」

のように、上司に相談もなしに勝手に変えていたのです。

 

その結果、ミスやトラブルが絶えませんでした。

あなたのミスには原因がある

「きっと大丈夫だろう」

「これくらい大丈夫だろう」

といったように、憶測で仕事を進めると、そこにはミス・トラブルの種が沢山潜んでいます。

 

「間違っているかもしれない」

「一度確認したけどもう一度見直そう」

といったように、必ず間違いがあるという前提で、仕事を進めるようにしたたところ、ミス・トラブルはなくなりました。

 

やることに対し、何でもかんでも不安になったりすると、決断力・行動力が落ちたりしますが、(特に営業マンは楽観的に考えることも大事)

サービス内容の確認や、提出物・納品物の品質チェックに関しては、不安になるくらいでちょうど良いです。

 

例えば、メールも送付前に見返すと、一つくらいは誤字・脱字があったりするものです。

「大丈夫だろう」で、チェックをおろそかにして、メールを送ってしまうと、誤送信や名前間違い、金額間違いなどでトラブルになります。

自分のことを過信せずに「きっと自分のことだから間違っているはず、、。」位に自分を疑うことが大事です。

ハインリッヒの法則

有名な法則に「ハインリッヒの法則」というものがあります。

ハインリッヒの法則は、労働災害における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。引用:Wikipedia

ハインリッヒの法則は、労働災害における経験則の一つです。

1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというものです。

 

要は、重大な事故(情報漏洩など)が1つ起きる背景には、300のヒヤリハット的な出来事があるということです。

なので、事故・トラブルが起きた時には、起きた事象そのものの検証するのはもちろんですが、そもそも体制・風土・環境面に問題がなかったか?を確認する必要があります。

どんなミスも紐解いていくと、起こるべくして起きたということに気づきます。

売れるのも理由がある

ハインリッヒの法則で考えると、逆のことも言えそうです。

 

トップ営業マン、社内1位をとる営業マンには、その1つの成果の背景に300個位のノウハウがあるはずです。

トップセールスは売れるべくして売れている、ということです。

 

売れている営業マンは「今回はたまたまです」「運が良かったんです。」という方が多いですが、

そういうチャンスがタイミングよく巡ってくるのも、それを手にするための行動・種まきを普段からしていたからです。

 

心理学用語で、「計画された偶発性」という言葉があります。

個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。 引用:Wikipedia

 

成果が出るかどうかは誰にもわかりません。結局可能性でしかないのです。

トップセールスになれるのもタイミングや時期もあります。

ですが、その偶然を計画的に設計することが出来れば、トップセールスになれる可能性を高めることができます。

 

偶然を計画的に設計するとはどういうことか?

これはシンプルです。

  • 悪い結果が起こりそうなことを遠ざける
  • 良い結果に繋がりそうなおこないをする
  • 短期的な見返りを求めるのではなくいつか別な形で自分に返って来ると信じてやり続ける

 

まとめ|良い結果を引き寄せる習慣を身につける

「これをやったらこういう成果に繋がるかもしれない。」

「もしかしたら何かチャンスに繋がるかもしれない。」

「お客様に役立つかもしれない。」

「喜んでもらえるかもしれない。」

想像力を働かせて、良いことをやりましょう。

一見無意味に思うことでも、あくまでも偶然の可能性を高めるためと考えたら、やって損はありません。

たまたま、席を譲った方年配の方が、どこかの経営者で仕事に繋がるかもしれません。

打算的と思われるかもしれませんが、やらないよりはやったほうが間違いなく、良い結果を引き寄せられます。

 

そういう思考で生きていると、他人と争ったり、危険な橋を渡ろうとすることは自然となくなります。

不機嫌になったり、トラブルに遭うことは、何も良いことがないからです。時間の無駄なのです。

それこそ、悪い流れの方を呼び込んでしまいます。

 

上手く行かないと思った時こそ、GIVE&GIVE。

目の前のお客様、同僚、上司、家族に対し、今自分は何をGIVE出来るか?を考えて、GIVEし続けるときっと良い結果が返ってくるかもしれません。

とはいえ、結果は期待せずに待ちましょう!

結果というのは、期待を忘れたころに、ポロッと返ってきます。

焦らず、肩の力を抜いていきましょう。

 

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