リモートワークで仕事の集中できない営業マンにおすすめ方法10選

リモートワークで仕事の集中できない営業マンにおすすめ方法10選

世の中の多くの企業ではリモートワーク化が進んでいます。リモートワーク化のメリットを感じる方もいれば、リモートワークだと仕事になかなか集中出来ないと感じる方もいます。

家だと仕事に集中できない。
気づいたらYouTubeずっと見てた。

今回は、リモートワークで仕事に集中出来ないという方に向けて、集中力を高める方法を紹介していきます。

「自分は集中力がないから、リモートワークは向いていない」とお悩みの方も、ぜひ紹介する方法の中で、1つでも実践してみてはいかがでしょうか。

仕事に直接関係のない物を目のつかない場所に置く

・プライベートのスマホはバッグにしまう。あるいは電源を切る。
・壁に向かって仕事をする。(視界に誘惑が入らないようにする)
・仕事に直接関係のないものは手元に置かない。

家は、本来プライベートな空間です。そのような場所で仕事をするわけなので、見渡せば誘惑ばかりです。いくら我慢しようと思っても視界に入ることで、どうしても意識がそちらに向いてしまうので、そもそも視界に入らないように工夫すると良いでしょう。

仕事に関係のないサイトはブロックする

「休憩のつもりでYouTubeやSNSを見てたら、気づいたら30分以上見てしまった。」
といったことはありませんか。

それらのサイトは仕事中は表示させないようにしましょう。。

「それでもつい見てしまう・・・」

という方には、Google Chromeの拡張機能のSimple Blocker がオススメです。

こちらは、あらかじめブロックしたいサイトを登録することで、設定した時間内(60分など)はサイトを開けないように設定可能です。

朝食、昼食を食べすぎない

満腹になるまで食べると、胃の消化の促進のために、血流がそちらにいきますので、脳に血流が回りにくくなります。

血流が回らない=酸素が足りなくなるため、眠くなってしまいます。また、砂糖の多い飲料や、お菓子といった炭水化物も控えましょう。空腹時に炭水化物を摂取すると、血糖値が一気に上昇してしまい、眠気が増幅します。

小腹が空いた時は、糖分が少ないもの(ナッツ類など)がオススメです。

軽い運動、ストレッチをする

朝起きたら、まずは身体を起こすために軽めの運動をしましょう。例えば、ストレッチ・散歩・ジョギングなどがオススメです。運動をすることで全身に血流を巡り、寝起きのだるさが解消され集中力が高まります。

夜ふかしをしない

「会社までの通勤がなくなったから。」といって前日明け方まで起きていて、始業時間ギリギリまで寝ていませんか?

朝は1日の内で最も仕事が捗る時間ですので、その時間を有効に活用しないのはもったいないことです。

「自分は夜型だから」とお考えの方は、試しに前日早めに就寝して、翌日早朝に起きてみることをおすすめします。明らかに朝の方が集中力が高いことが実感できるはずです。

仮眠を取る

日中どうしても眠気が抜けないという時は誰にでもあると思います。

そういう時は、20分以内と決めて仮眠をとると良いでしょう!眠いままやるより、いっそ仮眠をしてしまった方がはるかに効率が良くなります。

ただし、30分以上寝てしまうと、それはサボりとみなされる危険性があるので注意しましょう。

同僚と1時間ごとに進捗確認をする

同僚・上司と仕事の進捗確認をする時間をとることもオススメです。

例えば、1時間に1度進捗ミーティングを開催するとします。

  • この1時間で行ったこと
  • 気づき、反省
  • 次に活かすこと

これらを1人1分で発表することで、インプットとアウトプットのサイクルを回すことができます。

仕事する場所を変える

自宅内の同じ場所で仕事をすると、どうしても飽きてしまうので、定期的に場所を変えることもオススメします。

例えば

  • カフェに行く
  • 自宅の部屋を変える
  • 机の位置を変える

自宅内でも目の前の景色が変わるだけでも、いつもと違った気持ちで仕事に向き合うことができます。

音楽を聞く

音楽を聞きながら仕事する人も多いかと思いますが、集中力を高めるという点では、歌詞がないカフェミュージックなどがオススメです。また、川のせせらぎの音とか、森林浴の音も集中力を高めることができます。

森林浴の注意点としては、ブーン、ブーンと虫が飛んでる音まで入っているので、虫が嫌いな人は止めましょう。

時間を測る

タスクを決めて、それを終わる時間は集中タイムとして、時間を測りましょう。

ポモロードテクニックを紹介します。

1:25分を1ポモドーロとし、タスクを1ポモドーロ刻みに分ける
2:25分間はタスクに集中して、他の事は一切やらない
3:25分経ったら、5分間の休憩を入れる
4:ポモドーロ毎(2時間毎)に15分~30分程の長い休憩をとる
5:上記の1~4を繰り返す

まとめ|集中力は工夫と仕組みで高められる!

いかがでしたでしょうか。

「自分は集中力がないから。」と諦めるのではなく、「どうやったら集中力を高められるか?集中力を維持できるか?」を考えることが大切です。

リモートワークにおけるセルフマネジメント能力は、これからビジネスマンにより求められるようになります。ぜひご紹介した集中力の高め方を一つでも実践してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA