人見知り・内気・口下手の元リクルート営業マンがトップセールスになれた秘訣や、内向的な方でも活躍できる営業術や働き方をお伝えします。日々の営業活動で疲れた時の処方薬としてご活用ください。

内向型営業マンの処方箋

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営業

根暗の方が営業マンとして活躍できる理由【誇りを持ちましょう】

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こんにちは、高橋です。

 

本記事はこのような悩みを持つ方に向けて発信しています。

  • 営業成績が上がらない
  • 営業に向いてないと言われたことがある
  • 自分を変えたいけど、一歩踏み出せない

 

一般的に営業マンのイメージというと

  • 明るい
  • 活発
  • 派手
  • 声が大きい
  • 堂々としている
  • 話が面白い
  • ハキハキ

といった、外向型をイメージされるかと思います。

 

反対に、内向型(根暗)の営業マンとは

  • 静か
  • 存在感(影)が薄い
  • 声が小さい
  • 自信なさげ
  • 話がつまらない
  • 1人の時間が好き
  • 大勢の飲み会苦手
  • 友人が少ない

のようなタイプです。

 

僕は、典型的な根暗(内向型)な営業マンでした。

そのような僕でも、

  • 体育会営業で有名なリクルートで6年4ヶ月営業を経験
  • 営業表彰歴5回

という経歴・実績を残すことができました。

 

根暗であっても営業マンとして活躍することは可能です。

むしろ、根暗な性格の方が、社内からもお客様からも信頼されます。

 

 

 

根暗の方が営業マンとして活躍できる理由

 

根暗な営業マンが活躍できる理由は3点です。

  1. 適当なことを言わないので長期的な信頼関係を築ける
  2. 慎重・丁寧
  3. 内省するのが得意

順番に解説をしていきます。

根暗な営業マンは、適当なことを言わないので長期的な信頼関係を築ける

外向的な人は、派手でオーラがあって、口が上手いので、人を惹きつける力があります。

なので、初対面受けが良かったりするため、短期的な売上に繋がることが多いです。

僕がいたリクルートでも、平均単価数十万円の中、数百万円の受注を一回で決めてくるようなトップ営業マンは、見た目もオーラがあって周囲の憧れの的になっていました。

 

ただ、その後継続的な取引があるかというと、その後は取引が減っているか、最悪他社に抜かれているということも多々ありました。

そうしたお客様を引き継ぐケースもありましたが、お客様から言われたのは、

「その後フォローがなかった」

「大きな提案を頂いたが、成果に繋がらなかった」

といった言葉もありました。

 

反面、根暗で地味な営業は、遠慮してしまうので、無闇に大きな提案は仕掛けません。

例えば

「そんなに費用掛けなくても、充分効果出せますよ。」

「なるべくコストを抑えましょう。」

といった形です。

 

営業マンとしては地味ですが、こうした自分の利益よりもお客様の利益を大切にする姿勢は間違いなくお客さまから好まれます。

 

慎重・丁寧なのでミスが少ない

内向的な人は細かい作業が得意な方が多いです。細かいところが気になったり、自分で納得いくまで修正を行います。

というのも、自分がやったことで何か人に迷惑を掛けないか、不安な気持ちが強いので、何度も確認をします。

結果として、ミスが少なくなります。

 

いくら、営業で売れていても、ミスが多いビジネスマンは信頼されません。

例えば、メールの誤字脱字が多い。見積もりの金額や内容が誤っている。時間に遅れる。

といったことです。

 

小さいミスでも積もれば「この人に任せて本当に大丈夫かな?」と不安になります。

実際お客様や、上司が期待しているのは、「この人ならこれくらいやってくれるだろうな」という安心感です。

その安心感がないと怖くて一緒に仕事は出来ません。

駅伝でいえば、ハマるとと強いけど調子に波がある選手と、飛び抜けて速くないけど大崩れしない選手がいたら、間違いなく後者が使われます。

 

内省するので成長する

仕事で失敗・ミス、あるいは上手く行かなった時のストレスをどのように対処しますか?

外向型の人は、エネルギーが外に向くので、飲み会や遊びなどで、アクティブにストレスを発散する傾向にあります。

反面、内向型(根暗)の人は、エネルギーが内に向くので、自宅に引きこもって、自分の中で内省をする傾向にあります。

紙に書いたり、本を読んだりしながら、自分のどこに原因があったのだろうか。次に同じ失敗を繰り返さないためにどうしたら良いのか。と考えます。

そこで納得のいく答えが自分の中に見つかった時は、また一つレベルアップしています。

 

根暗の営業マンの注意点

注意点が2つほどあります。

  1. やったこと(実績・事実)は言葉にする
  2. 自分を責めすぎない

 

やったこと(実績・事実)は言葉にする

根暗の人は、控えめなので、周囲へのアピールが苦手です。

せっかくいい仕事をしていても、「こんなことアピールしても誰も得しないよね」と勝手に遠慮をしてしまいます。

言葉にしなければ、誰にも伝わりません。

必要以上に、話を盛る必要はありませんが、やったことの事実は、結果(数字)とともに積極的にアウトプットする癖をつけましょう。

僕は営業マン時代に上司と週1回面談の時間を設けてもらっていましたが、その時に1週間でやったことを、事実・結果・今後の改善点にまとめて報告していました。

上司は、部下を育成させることが仕事なので、部下の成長ぶりや何をやっているかは積極的に聞きたいんですよね。

加えて「○○さん(上司)のアドバイスで、早速△△をやってみたら、□□という成果に繋がりました!ありがとうございます!」と言えたら、めちゃくちゃ喜んでもらえます。

また、上司の上にも上司がいるわけなので、自分がやったことを予めまとめておくと、上司も仕事が楽になります。

 

仕事において遠慮は無用です。

評価をするのは上司の役目なので、自分で勝手に遠慮せずにまずはどんどん報告する癖をつけましょう。

 

自分を責めすぎない

先程、内省をするので成長が早いとお伝えしました。

注意点としては、必要以上に「自分が悪いんだ」と決めつけたり、責め過ぎたりしないことです。

 

失敗した時に

「なぜ、こんなことやってしまったんだろう。」

と考えることにあまり意味はないと思います。

その時は、それがベストと思って選択をしたわけで、それがミスに繋がったとしても、あくまで結果です。

結果があらかじめ予想できるなら、誰も苦労しないのです。

 

それよりも、

「なぜ、このミスが起きてしまったのか」

「似たような、ミスは過去になかったか。共通点はどこにあるか」

「次に、同じ失敗を繰り返さないためにどこを改善すべきか」

 

を考えることの方がよほど建設的です。

 

人にアドバイスを求めるのも手ですが、まずは自分の頭で考えることが大切です。

 

まとめ|根暗の営業は焦らず実力と信頼を積み重ねましょう

派手な営業は、インパクトもあり、カッコいいですが、自分もそうなれると勘違いするのは辞めましょう。

自分の特性を無視して、違う誰かになろうとすると、余計なエネルギーを使い、ストレスの原因にもなります。

それよりも、自分の特性を活かして、自然体でいることが100倍重要です。

 

もし、それでも自信が持てない・不安に感じるなら、関係性の良いお客様に聞いてみましょう。

「私を選んでくださっている理由はどこでしょうか?」と。

 

きっと、物静かだけど一生懸命な姿勢に信頼を寄せてくださっているはずですよ。

 

ps.それでも、もし今の環境が合わないということであれば、いっそのこと営業として他社に転職するのもありですよ。

無理にストレスに耐えて働くのは精神病みます。

社内の雰囲気も含めて、自分に合う環境を探しましょう。

 

→おすすめはリクナビNEXT

 

 

このブログでは、そうした世間のイメージとは逆の根暗な営業マンに向けて発信をしていますので、他の記事もぜひ読んでみてください。

 

以上です。

ではまた!

 

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